リードは、飼い主さんとワンちゃんを繋ぐ赤い糸(お散歩のワンポイントアドバイス)
私は、ヨークシャーテリアの
ブリーダーになってから、
ずっと、ワンちゃんとの関わりに於いて
一番大切なことは何なのか
ずっと知りたくて色々なことを
してきました。
その中で、自分の犬に教えられたのは
ワンちゃんとの関わり於いて
一番大切なことは、「信頼関係」であると
いうことです。
お散歩の時も一番大切なことは
ワンちゃんとの「信頼関係」だと思います。
ワンちゃんは、自分の心と体全てを
飼い主さんの心にゆだねて
真っ直ぐに、飼い主さんの心を見つめています。
私が、ショーチャレンジを始めたばかりの
時に、プロハンドラーの方に
「リードを通してハンドラーの気持ちは、
みんな犬に伝わっている。」と、
言われました。
その時は、「本当にそうなのかな?」と
思いましたが、
今は、私もリードを通して
飼い主さんの気持ちがみんなワンちゃんに
伝わっていると思っています。
リードは、ワンちゃんと飼い主さんを
繋ぐ赤い糸です。
リードは、お散歩の時に、ワンちゃんと
楽しくコミュニケーションを取るための
道具です。
リードの張り具合は、実は飼い主さんと
ワンちゃんの心の張り具合です。
リードが張っているときには、
飼い主さんの心はワンちゃんには
届いていません。
ワンちゃんは、飼い主さんが
リードを張って引っぱろうとすると
ワンちゃんも余計にリードを張って
引っぱろうする習性があります。
もし、リードが張っていたら
一度、リードを緩めてワンちゃんの
名前を呼んでみてください。
ワンちゃんの心も緩んで、
気持ちが飼い主さんの方向きます。
きっと、ワンちゃんも足を止めて
顔を見上げてくれると思います。
ちょっと、リードに対する意識を
変えてみるだけで、ワンちゃんとのお散歩が
いつもより、心の通い合った
楽しい時間に変わって来るかもしれません。
✨愛の詩✨
ねぇ✨
知ってる💕✨
あなたの
明るい笑顔が✨
どれほど
私の
✨心✨に
温かい
温もりと✨
優しい
強さを✨
与えて
くれているかを💕✨