ひめちゃん、遊びに来てくれました♡
ひめちゃん、トリミングに行って
来たんですって♡
ぱっちりおメメが見えて、可愛くなったね。
ひめちゃん、とっても元気なのに、
お母さんが、お出かけの用意をすると
自分からサークルの中へ入って
いい子にお留守番をするんですって!
お利口だね♡
とっても元気でやっと撮れた
お写真です。
フー!
ひめちゃん、がんばったね!
犬の熱中症のワンポイントアドバイス
熱い毎日ですね。
ワンちゃんの熱中症予防のために
私の経験から、是非心に留めて置いて
頂きたいと思うことがあります。
「ワンちゃんが、ハアハアしていたら
無理はさせない!」
ということです。
ワンちゃんは、とっても我慢強い生き物なので
飼い主さんが体感している、人間なら大丈夫
という状況が、暑さに弱いワンちゃんに
とっては、すでに限界値に達している
ことがあります。
ワンちゃんは、暑さに弱く
とても我慢強い生き物ということを
いつも心に留めて置いてあげてください。
体高の低いヨークシャーテリアのような
超小型犬は、お散歩で飼い主さんが30℃
くらいの体感でも、熱くなったアスファルトの
近くにいるワンちゃんは、60℃近くを体感
しています。
大好きな飼い主さんとのお散歩なら、
どんなに熱いアスファルトの上でも
ワンちゃんは我慢して歩いてしまいます。
お散歩の前に、必ず地面を手で触って
温度を確認してから行きましょう。
室内にいるワンちゃんでも、
熱中症になってしまうことがあります。
ワンちゃんが、肉球からしか汗をかけないので
ハアハアして体の熱を下げようとします。
飼い主さんは、まだ冷房を入れなくても
大丈夫かなと思っていても
ワンちゃんに、室内でもハアハアさせ
続けていたら、熱中症になってしまう
可能性があります。
午前中は、大丈夫でも午後になると
調子が悪くなることがあります。
嘔吐、下痢をし、熱が40度を超えていたら
熱中症の可能性が高いです。
早めに病院に連れて行ってあげてください。
ワンちゃんは、全身を毛で覆われていて、
人間と違って汗を肉球からしか
かけないので体の中に熱がこもりやすいです。
ワンちゃんの体が、気候の変化に対応が
出来るようになるには60日くらいかかります。
ヨークシャーテリアのような室内犬が
一番熱中症になりやすいのは、飼い主さんが
油断してしまう季節の変わり目と、
熱帯夜の夜中です。
夜中にエアコンをつけておく電気代より
実は、熱中症になって病院に掛かる医療費の
方が高いことがあります。
ハアハアが、ワンちゃんの熱中症の
バロメーターです。
「ハアハアしていたら無理はさせない」
心に留めておいて頂けたらと思います。