ヨークシャーテリア(ヨーキー)大百科

ヨークシャーテリアの賢い飼い方、しつけ方、愛し方。

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想い出の場所✨

投稿日:

💖大切な想い出の場所💖

土日で、浜松の渚園にドッグショーに
行ってきました✨

渚園は、私がオーナーハンドラーとして
ドッグショーに出るきっかけになった
とても大切な想い出の場所です✨

私が、ドッグショーのことも
何も分からない頃、
大好きなマックスくんの息子のオリオンを
ブルーフェニックス犬舎さんから
譲って頂きました✨

ショードッグの事も、ショーのことも
全く分からない私にも
オリオンは、とてもいい犬でペットとして
終わらせてはいけない犬だと分かりました✨

なので、近くのドッグショーには
参加しようと決めて参加した
最初のショーは、オリオンが
途中で歩かなくなってしまい
悲しい想い出のショーでした😢

渚園で開催されたドッグショーは、
オリオン歩いてくれるかな?と、
ドキドキしながら参加した
2回目のショーでした✨

渚園でのショーは、
オリオンが、とても綺麗に歩いてくれて
まるで、オリオンと一緒に風になったような
今までの人生で感じたことのない
幸せな気持ちを感じた瞬間でした✨

私が、ワンちゃんと一緒にする
ウォーキング講座をしたいと思うように
なったのも、その時の
心が震えるような幸福感を
沢山の方にお伝えしたいと
思ったからです✨

その時、
私とオリオンが歩くのを見ていた
ブルーフェニックス犬舎さんの犬を引いている
プロハンドラーさんに
「この子は、とてもいい子だからすぐにチャンピオンになれます。
このまま預けませんか?」
と、お声をかけていただき
渚園で突然そのままオリオンを
ショードッグとしてお預けすることに
なりました❗

オリオンを
突然お預けすることになり、
お預けした後も寂しくて寂しくてたまらない
毎日を過ごしていました💧

そんな時、
私の所属するクラブの方の所へ
お伺いする機会がありました。
その方が渚園で、
私とオリオンが一緒に歩いているのを
見ていてれくれたそうです✨

オリオンを渚園で、お預けしたことを
お話しすると
「あなたには、ハンドリングの才能があるから
これからは人に預けるのではなく
自分でハンドリングをしてみなさい❗」
と、おっしゃってくださいました。

その時は、それはそれは
びっくりしましたが、
オリオンをお預けしてとても寂しかったので
これからは人に犬を預けるのではなく、
犬と一緒にがんばろうと決めて今に至ります😁

週末は、そんな想い出のいっぱい詰まった
渚園でのドッグショーでした💖

その頃、市内しか車の運転をしたことがなかった
私は、電車で渚園まで行きました😁
オリオンを連れてドキドキしなが
歩いた駅からの道。
オリオンを預けて一人で寂しく帰った
駅までの道。

お手入れも、全く分かず
キャリーバックの上にオリオンを立たせて
こっそり、オリオンの頭のセットをした
売店裏の隅っこ✨

全てが懐かしくて愛しい想い出が
いっぱいでした✨

ドッグショーは、犬の評価をするものなので、
勝ち負けがあります。
でも、それだけでない最初の頃の
大切な気持ちに戻れる
大切な、大切な想い出の場所でした✨

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