すばる(昴)でしゅ♡
ぼくは、愛と平和の星、すばる(昴)だよ。
毎日、ニコニコいつも幸せなんだ。
皆さんにも、ニコニコ笑顔届いたでしゅか♡
可愛いニコニコすばるですが、
実は、今、甘噛みまっさかりです。
すばるは、一人っ子だったので
甘噛みの、力加減がよく分かっていません。
子犬の甘噛みのワンポイントアドバイス その1(子犬にとっての甘噛み)
「子犬にとっての甘噛みは、狩猟ごっご」
子犬にとっての甘噛みは、人間の子供が
「おままごと」を通して将来の生活を
学習しているように、
甘噛みを通して、将来の狩りの学習をしている
「狩猟ごっこ」になります。
家庭犬としてのワンちゃんは、
将来狩りをすることはありませんが、
子犬の時から、犬としての狩猟本能が
ちゃんと遺伝子に組み込まれているのです。
兄弟犬と一緒の時は、子犬同士で
「狩猟ごっこ」を通してワンちゃん同士の
関わり方や、噛まれた時の痛さを体感する
ことで、噛む力加減をお勉強しています。
母犬や兄弟犬と別れて、新しく飼い主さんの
お家に来た、まだ狩猟ごっこをしたい時期の
子犬は、兄弟犬の代わりに、飼い主さんに
「狩猟ごっこ」を仕掛けてくるのが甘噛みに
なります。
なので、子犬の成長過程において、甘噛みは
ごく普通の行為なのです。
甘噛みをするからといって、飼い主さんに
対して攻撃性をしめしているわけでは
ありません。
狩猟ごっこをしているだけなので、怖がったり
心配し過ぎる必要はありません。
ただし、人間の手は兄弟犬と違って歯を
立ててはいけないと教えていく必要があります。
飼い主さん側も、子犬でも犬としての
狩猟本能を理解して、刺激する行動はしない
ということはとても大切なポイントになります。
特に、小さなお子さんがいらっしゃる
お宅では、お子さんに、子犬の前で飛んだり
跳ねたり、走ったりしないで静かに行動する
ように教えてあげて下さい。
そう教えてあげることで、お子さんに
ワンちゃんが狩猟ごっこを仕掛けることが
少なくなり、お子さんとワンちゃんとの
関係もより良いものになっていきます。
ぼく、毎日いっぱい
色んな事お勉強しているんだ